(番外編)「全方位脳」養成ギブス[003]
2010年06月04日
●伸びをする。(所要時間:1分。できれば5分)
伸びをする。たったこれだけですが、ギフトに満ちています。
1 まず縦に伸びをして、ぐーっと伸ばしたら、息をしっかり吐く。
2 もう一度縦に伸びをして、今度は首を上に向け、ぐーっと伸ばしたら、息をしっ
かり吐く。
3 伸びをして、首を下に向けてぐーっと伸ばしたら、首の後ろと肩の筋が伸びるの
を意識し、息をしっかり吐く。
4 最後に、伸びをして、左に体を傾けて、右側脇の筋が伸びるのを意識して、息を
しっかり吐く。 (右側も伸ばす。)
年を重ねる毎に、体中の筋が「硬直し」「縮んで」くるものです。
いわゆる「老化」です。
カラダの老化は、思考・発想の老化と直結します。
逆に、しなやかなカラダには、しなやかな思考・発想が宿ります。
だから、カラダの筋を伸ばしましょう。筋を伸ばすことで、老化→若返りへのベクト
ルの転換を呼び起こします。
伸びをするときの極意が2つあります。
「呼吸」と「イメージ」です。
伸びの後半、ゆっくり息を吐き、吐ききりましょう。そのとき、伸びきっているはず
の筋が、さらにもうひと伸び、伸びるのを実感することができます。
そして、伸びをしている最中、まるでカラダが「バターが溶けるように」トロリとな
っていくことを「イメージ」してください。
イメージは、現実化の「初弾(最初の一発)」です。
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